◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など◆あわせる帯 夏の袋帯、夏の名古屋帯、絽つづれの名古屋帯 など 絹:100%たちきり身丈:172cm※157cm以上のご寸法をご希望の場合要お見積り)内巾:約35cm(裄66cm前後まで)白生地:五泉ブランド先練駒絽 湿度も高く、気温も高い日本の夏。

着心地も涼やかでなければなりませんが、やはり目にも涼やかな彩り、デザインのものをお探しの方に。

夏のお茶席やお付き添いのお席に重宝していただける絽の付下着尺のご紹介です。

お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。

お着物通のかたならご存知の…かつて室町の御三家と呼ばれた名門の問屋、千總、千吉、千治。

本品はそんな御三家の中でも今はなき、千吉のお品。

4代目千切屋与三右衛門の次男、吉右衛門が寛文5年(1665年)に分家し、本家の家業を継承したことに始まる千吉の夏の付下でございます。

夏の素材といえばの産地、新潟五泉の特選駒絽地を使用。

透け感美しい、心地よい絽地をおだやかなベージュに染め上げ、確かな染通りの友禅にて、清楚な野の花がすっきりと染め描き出されております。

抑えた彩りでお柄をそめあしらうことで、すっきりとした仕上りになっております。

また、意匠の銀彩がひんやりとしたイメージで清涼なイメージを演出してくれることでしょう。

夏にふさわしい生地感とデザイン。

涼のフォーマルをお探しならば。

お手元で季節がめぐるたびに… ご愛用いただけましたら幸いでございます。

お仕立て料金はこちら湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て33,000円(全て税込)※国内手縫い仕立て+16,500円(税込)※刺繍・絞り加工がされている商品の場合は【湯のし1,650円→手のし3,300円】に変更となります。

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (湯のし) ※着姿の画像はイメージ写真です。

柄の出方が少々異なる場合がございます。

[文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

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税込価格 138,000円